出版も手がけ、版画集「北の調べ」(1996年 難波田龍起、一原有徳、遠藤享、小林敬生、百瀬寿)や版画集「風のうたを聴く」(2006年 田村能里子)などを制作。
開廊15周年記念誌「リエゾン」(2006年)を刊行しています。
久木 佐知子 Hisaki Sachiko
1991年に旭川市にギャラリーシーズを開廊。旭川美術振興会理事、中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館協議会委員など歴任し 文化面から地域振興に協力しています。また随時、各種団体・カルチャセンターなどの美術講師や、動画配信による地域内外の作家紹介も行っています。
岩崎 睦 Iwasaki Mutsumi
百貨店の外商営業職として38年勤務した経験をもち、美術分野における知識や経験をベースに展覧会の企画を担当しています。百貨店時代から続くネットワークを生かし、 絵画にとどまらず陶芸やガラス工芸など幅広い分野の見識を深めることで企画に役立てています。