インテリアアート販売店で版画を購入するメリット!選び方とは?

インテリアアート販売店で版画や額縁を選ぶ方法

インテリアアートという言葉を聞く機会が増えましたが、どのような種類の作品を指しているのでしょうか?インテリアアートはおしゃれな空間づくりに欠かせないアイテムで、選び方が重要となります。

こちらでは、インテリアアートの基本と版画を選ぶメリット・デメリット、選び方をご紹介いたします。人物画や風景画、有名作家の作品など、通販でインテリアアートをお求めの方は、ぜひ参考になさってください。

インテリアアートの基礎知識を販売店が解説!

おしゃれな空間にインテリアアートは欠かせません。しかし、なかにはインテリアアートがどのようなものなのかよくわからないという方もいらっしゃることでしょう。こちらでは、初心者も安心のリビングに合うインテリアアートの選び方についてご紹介いたします。アートの種類やサイズ選びにお悩みの方、アート販売店で作品購入をお考えの方は、ぜひ参考になさってください。

インテリアアートとは?版画で空間を彩ろう

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インテリアアートという言葉は、昔からあるものではなく、辞書にも載っていません。

有名な西洋画や日本画はインテリアアートと表現されることはなく、一般的には身近なアート作品に対してのみ利用されます。

自宅のリビングやオフィスの休憩室などに飾るアートがその例で、芸術作品としてよりもインテリアとして扱われることが多いです。

インテリアアートの歴史

現代美術としてインテリアアートを語る際は、1980年以降にブームとなったヒロ・ヤマガタやクリスチャン・ラッセンの作品が欠かせません。

多くのポスターや版画が販売されたため、知っているという方も多いのではないでしょうか?

これらのアートは、芸術に詳しくない層でも直感的に楽しめる作品であると同時に、多くの人が手に取ったことから経済的な成功を収めることになりました。

インテリアアートの魅力

「絵画といえば、美術館などしかるべき場所で楽しむもの」と考えられることもありましたが、インテリアアートの普及により、家庭やオフィスなどの空間にも多くの作品が飾られるようになりました。

インテリアアートがあれば、空間を明るくしたりおしゃれに仕上げたりと、季節や気分に合わせた楽しみ方ができ、ライフスタイルの向上にも繋がっています。

ギャラリーシーズでは、日本人作家を中心にインテリアアートとしても最適な現代アートの販売を行っております。有名作家から若手作家まで、油彩画、水彩画、版画など、様々なジャンルのアートを取り揃えております。

人物画や風景画、抽象画の他、彫刻や陶器、ガラス工芸などもございますので、空間をおしゃれにしたい、イメージを変えたい、芸術作品に触れたいという方は、ぜひギャラリーシーズの通販をご活用ください。

リビングに合うインテリアアートの選び方

living room

リビングに飾る絵を通販でお探しなら、以下のポイントに注目しましょう。

場所を選ぼう

リビングでインテリアアートが飾られる場所といえば、

  • ソファの背面の壁
  • テレビの背面の壁
  • リビングに入る際、一番目につく壁

の他、壁がコンクリートで取り付けにくい場合には、

  • 家具

なども活用されます。

リビングのイメージに合わせる

リビングは家族がくつろぐ場所なので、雰囲気に合ったものを選ぶと馴染みやすいです。

  • シンプル
  • ポップ
  • ナチュラル
  • インダストリアル
  • カフェ風

など、部屋のイメージを参考に選ぶとよいでしょう。

インテリアの色を意識する

部屋のイメージがわかりにくいなら、家具やクッションなどインテリアに使われている色と合わせるのもおすすめです。

テレビボードや収納家具が濃い茶色なら、セピア色・黄色・茶色が馴染みやすくおしゃれな印象になります。

ソファが白っぽい、または収納家具が薄い茶色の場合は、風景画や自然の絵を黒い額縁で飾ることで空間が引き締まりおしゃれに仕上がります。

その他、クッションと同じカラーが印象的なアートを選べば、くつろぎのある仕上がりになります。

アクセントカラーとして

部屋のカラーや印象がシンプルで単調に感じるなら、カラフルなアートがアクセントになります。

暖色系のアートを飾ればあたたかな空間に、寒色系のアートを飾れば涼しい印象になります。

狭い部屋におすすめの絵画とは?

「リビングが狭いのでインテリアアートを飾るとごちゃごちゃしてしまいそう」とお悩みなら、小さいサイズのものを選ぶ、もしくは奥行きのある作品を選ぶとよいでしょう。

小さいサイズなら限られた空間でもすっきりと収まり、奥行きのある作品は空間に広がりを感じさせます。

【インテリアアート】版画のメリット・デメリットと額縁の選び方

絵といえば、水彩画や油彩画が有名ですが、インテリアアートには版画も人気です。

こちらでは、版画作品を購入する前に知っておきたいメリット・デメリットと、額縁の選び方についてご紹介いたします。おしゃれな版画を扱う通販をお探しの方は、ぜひ参考になさってください。

版画のメリット・デメリット

Advantages and disadvantages

海外のオフィスやドラマに出てくるようなおしゃれな部屋には、必ずアート作品が飾られています。

もちろん、すべてが原画というわけではなく、そのほとんどが版画や複製です。

購入できる絵の種類

購入できる絵には、

  • 原画
  • 版画
  • 複製(プリント)

の大きく3つの種類があります。

原画・版画・複製(プリント)それぞれの特徴

原画は、作家が描いた世界に一つしかないオリジナル作品です。

希少価値が高く、本物ならではの力強さが感じられます。

ただし、有名作家のものは高額なだけでなく保管方法も難しく、場合によっては劣化により価値が低下する危険もあります。

ギャラリー、百貨店、オークション、通販で販売されています。

版画は、様々な技法で一定の枚数を印刷したものです。

複数枚できることから「コピーだ!」といわれる方もいますが、版画は刷る枚数が限定されているため、作品にはエディション・ナンバーが付けられています。

なかでも作家自身の印刷によるナンバーとサインがあるものは、その価値が認められています。

版画のメリットは、有名な作品でも印刷部数が多ければ手に入れやすいことです。逆に印刷部数が少ないものは希少性が高いです。

また、ポスターのように気軽に取り扱うことも可能です。

ただし、浮世絵のように紙に印刷されている古いものは、取り扱いや保存に注意が必要です。ギャラリー、百貨店、オークション、通販で販売されています。

複製(プリント)と呼ばれるものは、美術品としての価値はなく、インテリアや雑貨扱いになります。

しかし、近年の複製技術は高品質のため、自宅で気軽に名画を楽しむことができるのです。美術館のお土産ショップや通販で販売され、好みのサイズが選べます。

販売店が教える額縁の選び方

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購入したアートの魅力を最大限に活かすには、額縁の選び方にも注意が必要です。

サイズのみで選んだため、いざ額縁を合わせると印象が違った…なんてことも珍しくありません。額縁選びで失敗しないためには、以下の点に注意しましょう。

部屋のイメージを意識して

額縁を選ぶ際は、作品とのバランスを考えるだけではいけません。

額縁と部屋のイメージが合っていなければ、馴染まず浮いてしまいます。

なかなか迷って決められない場合は、ゴールドの額縁がおすすめです。ゴールドは風景画・人物画など多くのアートに馴染みやすく、高級感も得られます。

複数を飾る場合

複数の作品を飾る場合は、額縁の素材や色を同じにすると統一感が生まれます。

作品自体がバラバラでも、部屋に馴染みやすくなります。

絵のタイプ別おすすめの額縁

作品によって使える額縁が異なります。

まずは絵のタイプを確認し、利用できる額縁を確認しましょう。

デッサン額縁

薄いタイプの作品に利用します。

水彩画・版画・リトグラフ・ポスター・写真など

油絵用額縁(油縁)

キャンバスに描かれた油絵など、厚みのある作品に利用します。

油彩画・絵皿・立体物など

水彩用額縁

水彩画に適した額縁です。額の中にマットを入れると作品が一層引き立ちます。

その他、写真を入れる写真用額縁、手ぬぐいを飾る縦長の手ぬぐい額、色紙を飾る正方形の色紙額縁などがあります。

額縁が購入できる場所

額縁は、額縁専門店の他、インテリアショップやホームセンターなどでも販売されています。

有名な作品を飾る場合や、せっかくなのでこだわりたいという方は、専門店に相談するとよいでしょう。

また、購入する場所や作品によっては、すでに額装されているがあります。額縁によって印象が異なるため、事前に確認しておきましょう。

版画・風景画・人物画などのインテリアアートでおしゃれな空間に

インテリアアートを飾ると、部屋の印象を簡単に変えられ、おしゃれな空間になります。原画は難しくても、版画や複製ならリビングやオフィスにも容易に飾れます。もっと身近に芸術に触れたいとお考えの方は、ギャラリーシーズにお任せください。風景画や人物画、絵画や版画など様々なアート作品を販売しており、サイズも豊富に取り扱っております。

コラム一覧

  1. 日本人画家のインテリア絵画が人気!アートを購入する目的とサイズ・保管方法
  2. 【アート販売】水彩画を飾る際のポイントと絵画の色の効果
  3. 【アート販売】油彩画の購入前に知っておきたい魅力!リトグラフとの違いとは
  4. インテリアアート販売店で版画を購入するメリット!選び方とは?

インテリアアートの販売店をお探しなら有限会社ギャラリーシーズへ

会社名 有限会社ギャラリーシーズ
サービス名 画廊 ギャラリーシーズ
代表者 久木 佐知子
創業 1991年4月
住所 〒070-0832 北海道旭川市旭町2条3丁目11−31
電話番号 0166-53-8886
FAX 0166-51-0990
MAIL info@g-shes.com
URL https://www.g-shes.com
営業時間 AM11:00 – PM6:00
定休日 火曜日
アクセス
■旭川市内循環バス
・旭町2条4丁目バス停下車 徒歩1分
・大町1条3丁目バス停下車 徒歩2分
■自家用車・タクシー
・旭川駅より 車で15分
・旭川空港より 車で40分

※セブンイレブン裏にギャラリーシーズ(一久大福堂)駐車場がごございますので、ご利用ください。

事業内容
  1. 絵画、彫刻、版画等の美術品の販売、買取り、展覧会企画
  2. アート・マネージメント
  3. 上記に関る一切の業務
  4. 古物商業
  5. 不動産の賃貸およびその仲介
資格 北海道公安委員会 第123010000491号